梨花、ブランドの全国展開で”ファン離れとアンチ急増”の現実 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■ブランド展開も遊びのひとつ?

 梨花といえば、2015年からは、夫、長男と共にハワイに移住しており、モデル仕事の度に日本を行き来している。特に2015年は、上述の通りオリジナルブランド「リーファー」の立ち上げに際して、梨花自身が東奔西走していた時期でもあり、高額な同ブランドの商品に対して、「梨花の渡航費も含まれている」と揶揄されていた程だ。インスタグラムでも度々、ハワイで豪遊する様子をアップしているだけに、ブランドに対するアンチが増え続けているのも致し方ないと言えよう。

 すでにハワイで豪遊出来るほどブランドで一儲けは出来ているとも言われている彼女にとって、いつ撤退しても構わないくらいの心持ちなのだろうか。2店舗を同時期にオープンさせたのも、ブランドで出来る“ひと遊び”くらいにしか思っていないのかもしれない。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)
※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。
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