こんなAR技術が欲しかった!スマホをかざすだけでプロ並みのスケッチを描ける「SketchAR」アプリを使ってみた! (5/7ページ)
さらに、「絵」のとおりに書き込んでいけば、手軽に完成します!
私のように「絵」が素人でも、数分あればこんな感じに描けるでしょう。
ただし、実際に描いてみると少し気になる点もあったので、以下にポイントをピックアップしておきます!
・スマホカバーを付けていると、5つの「円」を認識しない場合がある
(ただし、公式サイトのテンプレートを印刷したものは認識する…)
・スマホを片手にスケッチするのは、ある程度の慣れが必要
・紙のサイズを小さくした方が、スマホの画面内に収まりやすい
上記3点をクリアすれば、サクサク絵を描くことができるので、かなり楽しいアプリだと思いますよ!
■テンプレートは自作可能!
「SketchAR」には、すでに数多くのテンプレートが搭載されているので、これらを使ってスケッチするだけでもかなり楽しいです。
しかし、テンプレートは自作できるのも大きな特徴です!
方法は簡単で、カメラロールから好きな写真を選択するだけです。