ウェットヘアや束感をオシャレに見せるスタイルが流行っていますが、あなたのそのやり方ではもう遅れてるかも！？イマドキのウェットヘアの作り方とそのコツを今回は伝授しようと思います☆これであなたもウェットヘアマスター！！

濡れすぎないウェット感

オイルをつけすぎると
濡れ感だけが目立ってしまって
肝心な束感を感じられなくなってしまいます。

オイルをつけすぎないようにすることと、
毛先と髪の毛の表面を中心に濡れ感を出すこと！
これらを気を付けてみてください☆

ちょっと凝ったスタイルやアレンジは
加減やバランスといったセンスの見せどころです♡

透け感も大事に☆

シースルーバングを束感によって
再現することもできます。
ウェッティーに濡らすことで
パラパラとした前髪が完成！

前髪は量がもともと少ないので
オイルをつけすぎると
ベタベタになってしまうので注意です！

動き出すような自由さ

細かい束が跳ね回るような
そんな自由さもたまには必要です！

束感をしっかり感じるけど、
繊細さが隠れている、みたいな。
濡れていてちょっぴり艶感、みたいな。
どっちつかずなニュアンスが最旬スタイルです。

ラフさを表現するのがイマドキ！

濡れ感・束感・艶感・そしてラフ感。
これらがそろってウェットヘアなのです。

ラフに、作りこんでいない
たまたまこんな感じのができた、、という。
適当さ、偶然さが可愛い。
これらをあえて作るのがコツ。
狙っていない雰囲気を狙う、
これが一番大切なポイントです☆

最後に

作りこんで気合い入れてきました！
みたいながちがちのスタイルは一昔前の流行。
最新のスタイルは、ラフさがポイントです。

作りこまないというのは意外にも難しいもの。
でも少し練習すれば必ず素敵なスタイリングができるはずです。
ぜひ挑戦してみてください！

この記事を監修した美容師さん

yusuke komatsu 【Luxe】

東京・南青山 『Luxe（ラグゼ）』Salon Director。『似合わせ』と『バランス』を考え、ヘアデザインします。 徹底したカウンセリングで【お客様リピート率No.1へ】。特に外国人風スタイルと髪質改善にこだわったヘアが得意です。
詳しくは『Luxe 小松』で検索していただけたら嬉しいです。

Instagram→https://instagram.com/y_komatsuuuuu/#