クアラルンプールで必見!ディープなアジアの雰囲気を感じるチャイナタウンが楽しい (2/3ページ)

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現在の建物は、1873年に建てられ、1999年に改築されたもの。毎年1~2月に行われるヒンドゥー教の大祭、タイプーサムでは、神像を載せた牛車がここから郊外のバドゥ洞窟まで行進します。

寺院内部には信者でなくとも入ることができます。極彩色の神像がズラリと並ぶ、ヒンドゥー教の不思議世界を体験してみて。

・関帝廟

スリ・マハ・マリアマン寺院の向かいにある関帝廟は、クアラルンプールで最も有名な中国寺院の一つ。「三国志」に登場する関羽を祀る寺院で、中国では武神として、また商売の神様として人々に親しまれています。

こぢんまりとしたお寺ながら、鮮やかな赤色の外観が目を引く関帝廟は、内部も赤。線香の煙が立ち込め、ノスタルジックな情緒が感じられます。

・セントラル・マーケット

チャイナタウン界隈で見逃せないショッピングスポットが、チャイナタウンの北西部にあるセントラル・マーケット。

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