【世界の街角】まるで異次元の洞窟!スウェーデン・ストックホルムの地下鉄アートを巡る旅 (2/4ページ)
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驚くべきことは駅に飾られている石の彫刻の一部は、かつて博物館に所蔵されていたものが利用されています。
現在の地下鉄駅の場所にあったマカロス宮殿は火災で焼失し、残された遺物がアートに組み込まれています。
芸術と歴史が見事に融合した「Kungsträdgården」駅は、地下鉄巡りで外せないスポットです。
「T-Centralen(ティーセントラーレン)」はストックホルムの要となる駅。地下鉄のレッドライン、ブルーライン、グリーンライン、Stockholms Centralstation(鉄道のストックホルム中央駅)では、郊外や地方行きの電車が乗り入れます。
有名な地下鉄アートがあるのは、地下鉄「T-Centralen」駅の最下層のブルーラインのプラットホームです。
ストックホルムで最も人々が行き交うこの駅では、心が落ち着くよう青色が採用され、植物の絵柄や建設作業員の影が描かれています。