＜ランチア デルタ インテグラーレ＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTE2NCMxODM0OTMjNDkxNjRfak9MSFFTd0ZCYS5wbmc.png ]


① 目を引くのがカラーリング。92年WRC世界ラリー選手権に出場した色そのままです。当時、大学生だったオーナー・早苗博之さんはひと目でほれ込んだそうです。
② 現存数の少ないライトカバーや珍しい形のサイドミラーも、マニアックながら注目度バツグン。
③ 塗り直したエンジン部も細かなポイント。

＜フェラーリ ラ・フェラーリ アペルタ＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTE2NCMxODM0OTMjNDkxNjRfSVZUU2hFdXlxcS5wbmc.png ]


① 本大会の会長も務める岡本芳邦さんが乗るフェラーリの特徴は、空気力学的に進化したシルエット。抵抗を効率よく逃す形は「30年前にはなかった」
② 世界で約200台の限定生産で、日本に現存するのは10台未満。“レアすぎる”その存在に多くのお客さんが足を止めていました。
③ オーナーがアペルタを気に入っているのは、900馬力以上を制御するまでの「同社の進化」を具現化している点。今でこそ定着したサイドミラーの形も、最初見たときは驚いたそうです。