重い女がさらに重度化?田中みな実、連日の”スーパー通い”に思惑
一部では”新恋人”との破局説も出ている田中みな実(30)だが、記者は彼女の献身的な姿を見ていたーー。15年秋に3年半付き合ったお笑い芸人オリエンタルラジオの藤森慎吾(34)と別れた後、失恋キャラとして引きずっている様子を見せていた田中。しかし、3月3日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」のコーナーで突然、「もう吹っ切れましたから」と語り始めたのだ。それもそのはず、現在は関ジャニ∞の横山裕(36)にゾッコンなのだ。田中を知る人はいう。
「周りも認める恋愛至上主義のみな実ちゃんは、片時も彼と離れたくないタイプ。テレビで『かまって欲しい感じが強かったのかな』と自分でも“重い女”だったため、藤森さんに振られたことを語っていました。でも結局、恋愛至上主義は変わられなかったようです」
というのも、今年の1月に横山が住む都内一等地の高級タワーマンションの別フロアに住居を移していたのだ。
■横山の家族にも料理をふるまっていた?
そして、都内の高級スーパーでの彼女の目撃談は多い。
「週に2、3回は田中みな実を見かけます。野菜や果物を中心に買い物をしていて、ひとつひとつ手に取って真剣に見定めています。ある日は、大きなパックのお肉に干し芋2袋、りんご3個、イチゴ3パックに長ネギ、トマトそれ以外にも大量に買い込んで、買い物かごいっぱいに買い物をしていました」(近隣住民)
とても1人暮らしの女性が1人で食べきれる量ではない。
「実は横山君は7年前に母親を亡くし、弟たちの学費や生活費の面倒も見て、父親代わりも果たしています。現在も弟を同じタワーマンションに住まわせて面倒をみているのです。田中みな実は料理好きを自負しているだけあって、弟さんも含めて3人で食卓を囲むこともあるようです」(芸能関係者)
自宅デートで弟の胃袋までもつかんでしまおうと繰り出したお料理攻撃。結婚の夢は果たされるのか、それともまたしても“重い女”で終わってしまうのか。2人の行方を見守りたい。
- 文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)
- ※1978年神奈川県出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する