手越祐也はビジネスに興味?強奪犯や闇紳士と自ら交流求めた形跡も
黒い交際はどこまで根深いのか──。NEWS・手越祐也(29)と“強盗事件容疑者”の交流がうかがえる写真が発見され、大騒ぎとなっている。なぜこのような写真がネット上に流出してしまったのか。
「発端は『日刊ゲンダイDIGITAL』の一報でした。2016年に福岡で起きた金塊強奪事件で逮捕された小松崎太郎容疑者(40)の交友関係に着目し、本人のものとみられるFacebookに“日本テレビのバラエティー番組でも活躍しているモテモテ人気アイドルT”と写った写真がアップされていると報じたんです。実際に2011年7月21日の投稿に、手越と思われる男性の姿が写っていた」(スポーツ紙記者)
こうして、手越と逮捕者の交流疑惑はネットメディアを中心に広まりつつある。タレントの管理に厳しいジャニーズ事務所に所属していながら、というのがポイントだ。
「テレビで見せるキャラクターからも想像できるように、手越は誰にでも惚れられやすく、また自分も惚れやすいタイプと言われている。これは女性に限らず、男性にも当てはまります。普通のジャニーズタレントが交流を持ちそうにもない人物、たとえばホリエモンこと堀江貴文氏(44)とも、手越は関係を築いています」(芸能プロ関係者)
それも、手越による“熱烈アプローチ”がきっかけというのだ。
■金塊強奪犯はジャニーズの記念写真NGのルール破った?
「ある時、手越が周囲の関係者に『堀江さんからビジネス論を学びたい』と言い出したそうなんです。どうして手越がビジネスを学ぶ必要があったかは不明ですが、周囲のコネクションを駆使し、無事にホリエモンと繋がったんだとか。手越はそうやって各方面に人脈を築いていて、よく言えばフットワークが軽い。悪く言えば脇の甘さが目立つというほかない」(前出・芸能プロ関係者)
たしかに堀江氏はともかく、小松崎容疑者は本来なら繋がることなどない人物だ。
「そもそもジャニーズのタレントは基本的に記念写真NGとされているはず。それを安易に撮らせて、しかも流出してしまったのは、自らが招いた失態です」
ジャニーズ所属タレントとしての立場というものを、手越はもう少し自覚するべきなのかもしれない。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。