「3Dホログラム」映像で復活した往年の名歌手の姿に賞賛の嵐

まいじつ

(C)Shutterstock
(C)Shutterstock

5月19日に放送されたバラエティー番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、3Dホログラムの映像によって“復活”したテレサ・テンに、驚きと賞賛の声が上がっている。

「いまは3Dホログラムの技術によって、マイケル・ジャクソンのミニライブを行っていたり、亡くなったアーティストをそろえて復活させる“夢の競演”を実現させたりしています。3Dホログラムであれば、ビートルズとプレスリーを同時にライブで歌わせることもできますし、伝説の『ウッドストック・フェスティバル』も再現できるかもしれません。さまざまな楽しみ方ができるでしょう」(芸能関係者)

テレサ・テンは、1995年に急逝した台湾出身の歌手。台湾のみならず日本、中国大陸、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、北朝鮮などで人気を誇り、“アジアの歌姫”と呼ばれた。この番組を見たファンは、インターネット上などで《歌っているテレサを、まるでそこに居るように楽しめるとは…スゴイ!コンサートに行きたい!》と絶賛していた。

ほかの懐かしい映像の3Dホログラム企画も

「金スマの新コーナーで、ゲストが聞きたい曲をプレゼントする企画があり、芳村真理が西城秀樹の曲とテレサ・テンの曲をリクエストして実現した企画です。ファンは芳村に感謝でしょう」(同・関係者)

テレサ・テンの映像は緻密で、まさにスタジオで歌っているようだった。同番組の3D映像を近くで見ていたスタッフは「本当にテレサが生き返ったと思った。ものすごい臨場感で、震えがきましたよ」と語る。こうした企画は金スマでまた実現するのだろうか?

「この映像を再現させるには、かなり準備と予算が必要で、テレサの映像復活企画そのものは以前からあったと聞いています。こうした3D映像を使って懐かしいロカビリーのコンサートや、いまはもう見ることができないスターが出ていた宝塚の映像、伝説の漫才コンビなども復活させ、シアターで上演するという企画も進んでいるようです」(同・関係者)

多くの人を元気にさせた大スターの映像の数々。ぜひ見てみたいものだ。

[画像]

(C) Nuamfolio / Shutterstock

[いっしょに読みたい]

※ 元KAT-TUN・田中聖容疑者逮捕で震える「大麻芸能人」たち

※ 藤原竜也主演の低視聴率ドラマ「リバース」が高評価の理由

※ 木村拓哉がカンヌの失態でJKから無慈悲な「キムたたき」浴びる

「3Dホログラム」映像で復活した往年の名歌手の姿に賞賛の嵐まいじつで公開された投稿です。

「「3Dホログラム」映像で復活した往年の名歌手の姿に賞賛の嵐」のページです。デイリーニュースオンラインは、中居正広の金曜日のスマイルたちへテレサ・テンTBSエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る