戦後の朝日新聞の出発点「共産主義運動への参加宣言」を振り返る (2/2ページ)
1950年に起きた『伊藤律会見捏造事件』(逮捕状が出て地下に潜伏中だった日本共産党幹部伊藤律との会見に成功したとの捏造報道)というのもあった。
いずれにしろ、共産主義者などというレッテル張り自体が死語になっている今日の日本においては「あっそう」で片付けられそうだが…。
[いっしょに読みたい]
※ 朝日新聞が待望していた「慰安婦狩りの生き証人」登場の瞬間
※ 日本統治下の朝鮮に蔓延した「内地密航」が表す強制連行の虚構
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