キムタク低迷が理由に?中居正広が”ジャニーズ残留”の意思決定 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 SMAP元メンバーの移籍を占う、運命の6月がやってきた。契約更改は9月末だが、事前の意思確認は今月に行われる見込みで、業界関係者の緊張は高まるばかり。こうした中、6月6日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が離脱派の首領と目される中居正広(44)が残留の意向を固めたと報じている。

「中居の去就を巡っては、『女性セブン』(小学館)も5月25日発売号で残留の見込みであることを報道。業界内でも、移籍を諦めたとの見方が大勢です。中居はSMAP解散後も仕事が順調で、お膳立てしてくれるジャニーズ事務所やスタッフへの義理を優先させたとみられます」(芸能事務所関係者)

 中居と言えば、独立を見据えて大手企業から1億円の投資を引き出したと伝えられるほか、移籍先となるSMAP元チーフマネージャーの飯島三智氏(60)との面会を重ねるなど、メンバーたちの移籍に向けた準備を主導してきたとされる。

「SMAP愛の熱い中居は、木村拓哉(44)と袂を分かつ形にはなるが、ジャニーズから離れて新しい傘の下で4人が結集し、SMAPの再発進を考えていたとまで言われてきました。それなのに、中居だけが残留することになれば、木村が受けたよりも苛烈なバッシングを受けるのは目に見えてます」(テレビ局社員)

 メンバーやファンからの批判を覚悟で残留に心が傾いたのはなぜか。

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