【星のや京都】中秋の京都 能と禅で美を磨くプログラム 「キレイのいろは」開催 (2/5ページ)

バリュープレス

また、当日は、予約後、メールにてお送りするカタログから選んでいただいた着物を用意しています。星のや京都にて着付師による着付を行い、着物を着て能楽のレッスンを受けることができます。レッスン後は、学んだ所作を実践しながら、着物姿で京都市内を観光するのもおすすめです。

【能とは】
能は14世紀に大成された、日本の古典芸能の一つです。1957年に国の重要無形文化財となり、2008年にはユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されています。独自の様式をもつ能舞台に、能面を用い、謡(うたい)と囃子(はやし)を伴奏に、独特の所作を伴った演劇です。後に大成をした人形浄瑠璃文楽(にんぎょうじょうるりぶんらく)や歌舞伎、現代の芸術にも大きな影響を与えています。
参考:小学館 日本大百科全書

禅寺の教えに触れる秋の夜長

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禅寺で、秋草の美しい庭を愛でながら禅の講話を聴きます。禅の講話を通して、美しく生きるヒントを得ることができます。例えば、「知足(ちそく)」という言葉には、他人と比べず自分自身にとっての幸せを見出すという意味があります。また、講話の後には、禅寺御用達の料理店で、旬の食材を使った精進料理を用意しています。禅の教えに基づいた食文化を知ることは、内面から美しくなるきっかけになります。食材や調理して下さった方へ感謝することを再認識するとともに、毎日の食事のあり方や内容を見直すこともできます。

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