【極上肉】絶賛しない人がいたら教えてほしい究極の茶碗めし「牛ご飯」に心が震える件 / 食堂とだか (1/2ページ)

東京メインディッシュ

【極上肉】絶賛しない人がいたら教えてほしい究極の茶碗めし「牛ご飯」に心が震える件 / 食堂とだか

牛ご飯 900円

丼でガッツリはいらない。メインディシュをほかの店で食べたあとでも肉欲を満たせるモンが欲しい。贅沢を言うならば、半ライス程度の飯も欲しい。ぶっちゃけ面倒くさいので茶碗に全部盛ってほしい。

・酒が美味しい店としても有名
そんな欲求をかなえてくれる、究極ともいえる茶碗スタイルの飯がある。「食堂とだか」(東京都品川区西五反田1-9-3)で食べられる牛ご飯だ。ここは店名に食堂とありながらも、酒が美味しい店としても知られており、バーとして利用する客が多いようだ。

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・豪快っぷりに感動
牛ご飯は小盛りのご飯に、ジューシーで旨味たっぷりのすき焼き牛肉を乗せたもので、ゆで卵と山葵がアクセント。正直「えっ? こんなに肉厚で霜降りな牛肉を何枚も乗せていいの?」と店を心配してしまうほどの豪快っぷり。丼ではなく茶碗なだけに、余計、牛肉がダイナミックに見える。

・山葵の薫りと爽やかさが強調
山葵を牛肉全体に広げ、豪快に一枚まるごと一口で食べる。あまりにも牛肉に旨味が凝縮されているため、山葵の鋭い辛さが軟化。山葵の薫りと爽やかさが強調され、タレの甘味も付加されて「牛肉」「山葵」「タレ」の三重奏が奏でられる。そして間髪入れず、ご飯をガッツリと頬張る。あまりにも幸せすぎる。

・何にでもなり得るジョーカー
この牛ご飯の素晴らしい点は、食事としても、お酒のお供としてもバッチリな点だ。何にでもなり得るジョーカー的存在。こんな魅惑の料理を編み出したマスターに敬意を表したい。

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