営業職が外回りのときに一番嫌な天候・時期Top5! 2位梅雨、1位は……

フレッシャーズ

ほぼ一日中室内で過ごす内勤職とは違い、営業職は外回りが多い仕事。それだけに暑さ・寒さなど気候の影響をじかに受けることも多いはずです。天気予報を見て「今日は外出したくないな……」なんて思ったこともあるかもしれませんね。そこで実際に営業職として活躍している社会人たちに、外回りで一番いやな天候・時期について調査してみました。


■外回りで一番いやな天候はどの天候ですか?

第1位「真夏の快晴で暑い日」42人(30.43%)
第2位「梅雨の時期」29人(21.01%)
第3位「冬の雪が降っている日」28人(20.29%)
第4位「台風の時期」27人(19.57%)
第5位「春や秋など花粉が飛んでいる日」6人(4.35%)

●第1位「真夏の快晴で暑い日」

・暑くて汗を大量にかくから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・暑さでやる気と体力が削られるので(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・暑い中スーツじゃつらいので(男性/28歳/情報・IT)
・汗のにおいや、汗ジミが気になったり、移動したりするだけでも大変だから(女性/30歳/その他)

●第2位「梅雨の時期」

・雨でカバンやスーツが濡れたりしてうっとうしいから(男性/35歳/食品・飲料)
・じめじめして気持ち悪いから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・やはり足元が悪いのと蒸す感じがいや(女性/30歳/商社・卸)
・傘はさしたくない(男性/49歳/その他)

●第3位「冬の雪が降っている日」

・車も歩行も危険だから(男性/32歳/団体・公益法人・官公庁)
・雪が吹かれたら怖い(男性/26歳/電機)
・運転が怖いし、時間に遅れないように早めに行動しないといけない(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・交通も乱れるし、寒いし、脚が冷える。トイレも近くなる(男性/50歳以上/運輸・倉庫)

●第4位「台風の時期」

・濡れるのが一番大変で、ズボンから靴まで、濡れねずみになることがよくあったから(男性/50歳以上/建設・土木)
・重い荷物の搬入のときは大変(男性/28歳/機械・精密機器)
・行くのか行かないのかわからない(女性/28歳/情報・IT)
・交通機関がマヒして困った(男性/50歳以上/ソフトウェア)

●第5位「春や秋など花粉が飛んでいる日」

・花粉症だから(女性/24歳/医療・福祉)
・目がかゆくてかゆくて(男性/37歳/学校・教育関連)
・花粉症持ちだから(女性/27歳/電機)
・花粉症だから(男性/24歳/金融・証券)

暑くて汗をかく真夏の快晴の日が嫌という声が一番多かったです。たしかに、暑さでやる気や体力が奪われるという意見は納得ですね。

いかがでしたか。花粉症の人にとってつらい花粉が飛んでいる日をはじめ、雨に濡れることや梅雨の蒸し暑さなど季節それぞれに苦労のある様子が見受けられました。雪や台風の影響で交通機関が乱れたり車の運転が大変だったりすると、取引先に時間通りにたどり着くだけでも一苦労。営業職の人は仕事そのものに加えて、天候にもいろいろ悩まされながら頑張っているようです。

マイナビ学生の窓口調べ

調査期間:2017年6月
調査人数:営業職の社会人男女138人

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