薬草街に占い、スタバまで!台北のパワースポット・龍山寺周辺は楽しみがいっぱい (2/4ページ)

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見たこともない薬草が所狭しと並んでいる様子は、まさに異国の風景。通りの風景を眺めながら歩くだけでも楽しめます。

薬草を煎じて飲むだけでなく、台湾の人々は、打ち身やおできなどに薬草を塗ってもらいに来るのだとか。「青草茶」と呼ばれる、火照りを鎮める台湾ハーブのお茶が飲めるお店もあるので、暑気払いに一杯いかが?

・剥皮寮

広州街と康定路に面し、老松小学校と隣り合っているのが剥皮寮。伝統的な台湾の建築様式と西洋風のバロック様式とが融合した歴史的建造物が残る、ノスタルジックなフォトスポットです。清の時代に中国から運ばれてきた木材が、ここで皮を剥いで加工されたことからその名が付いたのだとか。

敷地内では、ウォールアートが施されているほか、時期ごとにテーマを変えてさまざまな展示が開催されています。

併設の台北市郷土教育センターでは、剥皮寮の歴史や台湾における教育の歴史などが、当時を彷彿とさせるレトロな展示品とともに紹介されていて、古きよき台湾の空気を感じることができるでしょう。

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