【世界の街角】ドイツ・ハンブルグで世界中を旅してきたリックマー・リックマース号を見学しよう (2/3ページ)
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当時使われていた部屋も公開されており、船乗りたちが船の上でどの様な生活をしていたのか、その一場面を垣間見ることもできます。船長の部屋は他の乗組員の物に比べてだいぶ大きいです。
他にも航海室や受信室、病人を看病する部屋もあり、船の上の暮らしに馴染みのない私達にとってはとても興味深いものばかりです。
船の後部からは、博物館として公開されている「キャプテン・サンディエゴ号」が見えます。その後ろに見えるのは、今年1月にグランドオープンしたばかりのエルプ・フィルハーモニーです。