韓国・文在寅大統領に教えたい「従軍慰安婦の真実」~その3~ (2/2ページ)

まいじつ

上海でふたりは夫婦となり、フランス租界(中国内の外国人居留地)のなかで中国人相手の質屋をしながら身を隠し、解放の時まで生活をした》との証言がある。

当時から上海はアジア有数の大都市で、なかでもフランス租界はニューヨークやパリのような中心地。金ハルモニはそこで、相当な手持ちの資金を必要する貸金業をオープンしていたというのだ。「慰安所を脱走した」と証言してから約2年後のことになる。

“かわいそうな慰安婦”にしては、金ハルモニは“大根過ぎる”と心配の声が聞かれたゆえんだ。

その4へ続く)

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