激ヤセ&主婦離れの船越英一郎、司会番組でも降板危機が急浮上 (2/2ページ)
■船越英一郎の話が弾まない深刻な事態に
「この番組を見るモチベーションがもはや、内容うんぬんよりその日の船越がどういった反応を見せるのか、ばかりになっている。今回の離婚裁判が長引けば、お互いが隠していたウラの顔を法廷でバラしあう暴露合戦となり、松居はともかく、主婦層が見ている番組の司会である船越には大ダメージ。和やかな雰囲気のこの番組にはふさわしくないものとして、船越の降板や番組自体の打ち切り終了も検討されるでしょう」(業界関係者)
しかも『ごごナマ』は『あさイチ』(同)の昼版をめざして始まったものだが、井ノ原快彦(41)が家庭でのことを話すのに対し、船越は当然ながら皆無。毎日登場するゲストとのプライベートトークの幅も狭まり、話が弾むはずがない。もはや日増しに激ヤセしていく船越の姿だけが見ものという惨状だ。
もし無事に離婚が成立したとしても、お笑い芸人ならともかく、船越ではこの一件は話題にしづらい。どう転ぶにせよ今後も視聴者から“いたたまれない目”で見られるのを、船越自身はどう思うのか。船越英一郎の運命はやはり松居一代が握っているということになりそうだ。
- 文・安藤美琴(あんどう・みこと)
- ※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。