もしディズニーのあのキャラクターたちが2017年の今を生きていたら?ブラックジョークで現代の社会問題を切り込んでいくイラストアート

カラパイア

もしディズニーのあのキャラクターたちが2017年の今を生きていたら?ブラックジョークで現代の社会問題を切り込んでいくイラストアート
もしディズニーのあのキャラクターたちが2017年の今を生きていたら?ブラックジョークで現代の社会問題を切り込んでいくイラストアート

[画像を見る]

 イギリス・ロンドンにあるデザインスタジオ、tomwardstudioに所属するフォトグラファーのダイナ・ゴールドステインは、ディズニーのアニメーションに出てきたキャラクターたちを今の時代に転送した。

 各々のキャラクターの時代背景は違えども、2017年の現代とは大きく異なる。そして彼らは現代の社会問題に巻き込まれることとなる。

 ブラックジョーク満載で社会問題を浮き彫りにしていくわけだが、巻き込まれたキャラクターたちも大変だわな。

1. ピノキオ 

その鼻が自撮り棒となり優位性がでてきぞ?

[画像を見る]

image credit: Instagram

2. シンデレラ

王子さまはシンデレラよりスマホに夢中

[画像を見る]

image credit: Instagram

3. ライオンキング

サーカスに売られちゃってたっていう

[画像を見る]

image credit: Instagram

4. ジャングルブック

クマのペットに放し飼いはありえない

[画像を見る]

image credit: Instagram

5. アラジン

魔法のじゅうたんは掃除機ですいすい

[画像を見る]

image credit: Instagram

6. 王様の剣

ここでもスマホ問題か!

[画像を見る]

image credit: Instagram

7. ピーターパン

監視カメラ社会だしなぁ

[画像を見る]

image credit: Instagram

8. ロビン・フッド

悪い王様がいないから

[画像を見る]

image credit: Instagram

9. 美女と野獣(ガストンとル・フウ)

LGBTが認められる社会となり、エンディングで結ばれたのは

[画像を見る]

image credit: Instagram

10. リトルマーメイド

水質厳しいよねー

[画像を見る]

image credit: Instagram

 ほかの作品はインスタグラムのアカウント、tomwardstudioで見ることができる。


via:golem13・translated by どくきのこ / edited by parumo



画像・動画、SNSが見れない場合はオリジナルサイト(カラパイア)をご覧ください。
「もしディズニーのあのキャラクターたちが2017年の今を生きていたら?ブラックジョークで現代の社会問題を切り込んでいくイラストアート」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧