麻央さんの闘病中に密会も?海老蔵に浮上する”女性スキャンダル”情報
今年6月に妻・小林麻央さん(享年34)と死別した歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)。7月20日発売の『女性自身』(光文社)では、市川海老蔵が妻の通っていた病院に対して訴訟を起こす可能性を報じている。
「同誌によると、海老蔵は麻央さんが亡くなった後、病院の検診や治療方針に誤りがなかったのか疑問を抱くようになり、病院側に治療が適正であったか否かの再検証を求めているとのこと。また、海老蔵は再検証の結論が出るまでの間、麻央さんの入院や治療に掛かった総額3000万円以上の支払いをストップさせ、十分な検証がされなければ訴訟も辞さない構えであると伝えられています」(スポーツ紙記者)
麻央さんの死去後、気丈に振る舞っているように見えていた海老蔵だが、病院を相手に法廷闘争を展開するとなると穏やかではない。
「しかしその一方で、海老蔵と麻央さんは乳がんや転移を知った当初、当時通っていた病院からは『切除』を提案されたものの、自分達の判断で切除せずに治療する選択をしたといわれています。そのほか、『気功』などの民間治療に頼っていた時期があるともみられるため、病院側だけに責任追及することを疑問視する業界人も少なからずいます」(前同)
さらに、業界の一部では、海老蔵に関して今回の報道以外にも“きな臭い”ウワサがささやかれているという。
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■海老蔵の女性スキャンダルは報道時期を調整中?
「海老蔵と“さる女性”を巡る情報をキャッチして、取材を進めているメディアがある。出せば大スクープになるのは間違いなく、世間から海老蔵に向けられている視線や評価も、ガラリと変わるのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)
この件に関しては、すでに取材が海老蔵サイドにも及んでいるというが、即座に報道されずにいるのはなぜなのか。
「センシティブな内容だけに、麻央さんが亡くなったばかりのタイミングであることを考慮しているようです。現在は、海老蔵のマネジメントを担当している松竹や成田屋らが折衝を行っており、報道時期を調整している段階とみられます」(前同)
海老蔵は麻央さんが亡くなった翌日に会見を開き、「愛を教わった」などと口にしていたが、妻から教わった愛の裏で、一体何が起きているのだろうか。
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- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。