【バイト体験談】コンビニスイーツを自分の手で作れちゃう! ケーキ工場のアルバイト【学生記者】 (2/2ページ)
6時間同じ作業を繰り返すのは、エネルギーを使わなくていいですが、一方で楽しさがないので時間の進みがとてもゆっくりになります。また、せっかく作ったケーキが少しでも形が崩れていたりするとごみ扱いになり1日にとんでもない量のケーキが捨てられてしまいます。せっかく作ったケーキがごみになっているのをみるとやはり切なくなってきます。それから、何度も手を洗ったり体にごみがついていないように何度もチェックをして風を体にあてるので、その作業が少し面倒です。
■おすすめポイント
あまり体力的には疲れません。私が行ったのは、椅子に座ってイチゴを乗せ続けるだけでした。なので、力仕事系が苦手な方や人と接するのが苦手な方におすすめです。私の場合、他に力仕事のバイトをした後に家でゆっくり寝るのはもったいないと思い、力仕事のバイトと掛け持ちをして、休む代わりにこのバイトを行っていました。
また、工場はどこも人出不足なので、たとえば「明日お願いします」とお願いしてもすぐに工場でバイトができます。急に予定がなくなった際には、すぐにお願いすれば工場でバイトができることもおすすめなポイントです。「ケーキを作りたいけど家ではオーブンがないから作れない」「道具や材料をその得るのが面倒」という方にも手軽にケーキを作ることができるので、楽しめるはずですよ。
■まとめ
ケーキ工場でのバイトは力もいらず、仕事内容も簡単なので誰でも行えます。年齢もさまざまな方がいるので休憩時間などに声をかけて仲良くなってみるといいでしょう。その人がどんな人生を歩んできたかなどを垣間見ることができます。みんな親切なので嫌な顔をせずに話してくれるはず。興味を持った方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
文・@Gen