「反感」と「不倫女役」の似合うシシド・カフカ (2/2ページ)
こんな“毒女”、久しぶりに見ました」(演出家)
今回の役を担当するに当たり、シシドは「カンナさんと違った強さを真理に出せるよう心掛けました」とコメントしている。そして、視聴者に向けて「パワフルで明るいカンナさんの笑顔に、わたしも勇気付けられる気満々です」とメッセージを送っている。
だが、シシドのプライベートはあまり恋の噂が聞こえてこない。
「恋の噂が出ると、ドラマでの神秘性が薄れます。それはプラスにならないので聞きたくない話題です」(同・演出家)
“嫌われ毒女、世にはばかる”という構図ができつつある。
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