斉藤由貴がスタッフ恫喝?24年ぶり3度目の不倫発覚の舞台ウラ

デイリーニュースオンライン

写真は「AXIA」より
写真は「AXIA」より

 タレント・著名人の不貞騒動が相次ぐ中、今度は女優の斉藤由貴(50)に不倫疑惑が持ち上がった。8月3日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、内科医の男性と週4回も密会を繰り広げていていたことを報じている。

 自宅とは別に斉藤が借りた横浜・中華街近くのマンションで2人きりの時間を過ごしたり、横浜・伊勢佐木町の街を手をつないで歩いたり、お好み焼きで舌鼓を打ったりと親密な関係をうかがわせている。

「『文春』の記事では、この男性は横浜市内の内科クリニックを開業した、アメリカにも留学経験があるエリート医師。斉藤と逢瀬を楽しんでいるマンションの近くに豪邸で妻子と暮らしています。斉藤が数年前に通院したことをきっかけに仲が深まったようです」(週刊誌記者)

 斉藤にしても、1994年に結婚した2歳上の夫との間に一男二女の3児を持つ。敬虔なモルモン教徒として知られるが、W不倫となれば背徳行為ととられかねない。

 斉藤の所属事務所は、男性が斉藤のマンションを訪れたのは「往診」と説明し、不倫を否定しているが、手つなぎデートであれば患者と主治医の関係を超えている。

「斉藤は、独身時代の91年に故・尾崎豊、93年に川崎麻世(54)との不倫が発覚し、自ら事実関係を認めています。不倫癖が抜け切れないようですが、今回はW不倫なので世間の批判は一層高まりそうです」(スポーツ紙記者)

 今回の報道では、斉藤の隠された本性も明らかになっている。

■「コンサートに出ない」と激高も

 今年2月、斉藤が自ら出演するコンサートに男性の招待席を手配。段取りミスで用意されていないことが分かると斉藤は激怒。「私は出演しない」とボイコットをちらつかせてスタッフを恫喝したのだ。

「7月に出演したテレビ番組で、斎藤は家庭での普段の様子について、『(叱るときは)すごい興奮する』『怒るとすごい怖くなる』と明かしています。冗談めかして話していましたが、キレ癖が裏付けられた格好です」(テレビ局社員)

 相も変らぬ不倫癖だけでなく、新たに激高癖まで明るみになった。自身のイメージダウンはもちろん、人気沸騰の出演ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)の視聴率へ悪影響が及ぶのも必至の情勢だ。

文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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