松田聖子と斉藤工にロマンス発覚?”年の差20歳”異色カップルが接近
年下キラーで名高い松田聖子(55)が、人気俳優の斎藤工(35)に急接近し、新たな不倫騒動にならないか──と周囲をやきもきさせている。2人は来年公開予定のシンガポール・日本の共同制作映画『ラーメン・テー』で共演。主演の斎藤は群馬県内のラーメン店の料理人役で、日本人の父とシンガポール人の母とのハーフという役回り。10歳のときに亡くなった母の足跡を追いかけてシンガポールを巡るストーリーで、聖子は斎藤の案内役を演じ、物語のカギを握る。
「現地での撮影は順調だったようで、合間には川辺でたたずむ2ショットを『女性自身』(光文社)に撮らせてロマンスを漂わせるなど話題作りにも余念がありません」(芸能誌記者)
こうした中、『週刊新潮』(新潮社)は、“抱かれたい男ナンバー1”の斎藤をモノにしようと、出演に踏み切った可能性を伝えている。過去にも浮気問題で名を馳せてきた聖子だけに、斎藤と関係を持つことで新たな注目を集めようという疑いが拭えないようだ。
「聖子はシンガポールでの撮影前に腰と背中を痛め、7月の武道館2DAYS公演は座った状態で唄いました。現地入りの際も車いすで移動するほどでしたが、プロ根性なのか斎藤の前で気合をみせたかったのか、無事に撮影を乗り切ったようです」(週刊誌記者)
斎藤との撮影が充実したものであったことは別の場面でもうかがえる。
■抱かれたい男・斎藤工との共演が聖子の全快を後押し?
シンガポール撮影を終えた聖子は8月5日、地元・福岡で凱旋コンサートを開催。「治って立つことができました」と、スタンドのまま歌い切って全快をアピール。合間には、九州北部豪雨にも触れて、被災地にエールを送る余裕もみせた。
「松田は7月の“着席コンサート”の際、ヘルニアなど重症説が流れました。だが、若さみなぎる斎藤と共演したことで回復も早まったようです」(前出・記者)
神田沙也加(30)も思わず驚く異色カップル、肉食・松田と20歳下の斎藤との融合はどのような結果となるのか。映画の出来栄えとともに、2人の今後の関係ぶりが気になるところだ。
- 文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
- ※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。