竹内涼真で”キュン死”現象?公開キスで女性ファン発狂のフィーバーぶり

デイリーニュースオンライン

竹内涼真写真集 『1㎜』より
竹内涼真写真集 『1㎜』より

 俳優の竹内涼真(24)が24日、『SEVENTEEN』(集英社)主催の「SEVENTEEN 夏の学園祭2017」に参加した。ステージ上で様々な衣装に身を包み、さらには公開キスを披露して若い女性ファンの大歓声を浴びるなど、イケメン俳優の絶頂期を謳歌している。まるでかつての小栗旬(34)を彷彿とさせるフィーバーぶりだが、女性ファンを魅了する要因は容姿だけにはとどまらないようだ。

■『SEVENTEEN』イベントで公開キス……女性ファンが発狂

 2013年に役者として活動をスタートし、『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)や『下町ロケット』(TBS系)、『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)など数々の話題作に出演し、約4年のキャリアを持つ竹内。放送中の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)では御曹司の島谷純一郎を演じて人気を集め、再登場も期待されている。

 24日のイベントでは、イケメン俳優陣による告白タイムで大張り切り。ジャングルポケットの斉藤慎二(34)を相手にした告白シーンを行なうことになり、「お前のことね、ジャスト・マイ・タイプなんだよ!付き合いてえ!お前にキスしてえんだよ」と言って公開キスを敢行。会場に集まった10代女性たちが悲鳴を上げた。
 
 テレビやネットニュースを通じて情報が拡散するや、ファンからも「なんで竹内涼真は斉藤さんにキスしたの?許せない」「竹内涼真くんにキスされたい」「竹内涼真がキスしてる!」「ジャンポケ斉藤が羨ましい」と悲鳴が漏れている。

「竹内がステージ上に現れる度に歓声が鳴り止まず、今年のフィーバーぶりが正真正銘の事実だと証明していた。例のシーンでは“絶叫製造マシーン”と紹介され、文字通り公開キスで3千人の女性客の絶叫を生み出した。ツイッターのフォロワー数も129万人を超え、影響力が強い。ドラマ・映画のオファーは当分途絶えないでしょう」(報道関係者)

 竹内のフィーバーぶりを見ていると、まるで人気絶頂時の小栗を思い出すかのようだ。

 小栗は当時、ドラマ『花より男子』(TBS系)や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)に出演して、女性ファンが急増。ドラマ以外に映画や舞台の仕事のオファーも増え、絶頂期を迎えた。
 
 現在女性ファンの熱視線を浴びる竹内も、TVドラマで話題を集め、女性を中心にファン層を大幅拡大中だ。そんな竹内に対し、「好感度が小栗より高いのでは」(前出・報道関係者)という意見もある。その理由は一体何なのか。

「竹内は、女絡みのスキャンダルが今のところ全くない。また、よく父親と飲みに行くなど家族思いで知られる。現場での好感度もすこぶる良く、仮面ライダーの主人公を地で行く好青年。竹内が20代で結婚すれば壮絶な“竹内ロス”が起きるはずだ。話題になることは間違いないので、躍起になってスキャンダルを探すマスコミも続々と出てくるでしょう」(同・関係者)

 竹内の良さは、トークバラエティ番組で「酔うと女の子を口説きたくなります」と公言し、美人の女優やモデルと火遊びに興じてきた小栗の存在があったからこそ、引き立っているのかも?

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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