ブルゾンちえみが”第2のイモト”に?24時間テレビが高視聴率で路線変更へ (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■24時間テレビの立ち位置に変化も

 同時にマラソンランナーに抜擢されたブルゾンちえみは好感度を上昇させている。

「2009年には同じく若手女性芸人として、イモトアヤコ(31)がランナーを担当した。イモトも数字を持つ芸人として評価されており、バラエティのほかにも、ドラマ『家売るオンナ』(同)にも出演して高い視聴率で人気作品となりました。今回の結果に日テレ内ではブルゾンの評価が急上昇しているので、今後は同じ所属事務所のイモトと同様に“日テレのお抱えタレント”としてさらに露出の場を広げていくでしょう」(前出・関係者)

 終焉を迎えるとも言われていた『24時間テレビ』だが、ブルゾンの踏ん張りによって、視聴率が取れる大型コンテンツとして息を吹き返したのは間違いない。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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