日本人もおもわず買いたくなる!?3台のアメ車をピックアップ (2/3ページ)

イキなクルマで

全長×全幅×高さ(mm)4,440×1,900×1,340ハンドル位置左ホイールベース(mm)2,810乗車定員4名希望小売価格(消費税込み)478万0000円~■キャデラック・ATSセダン

高効率の直噴ターボエンジンやBrembo社製フロントブレーキなどのハイパフォーマンステクノロジー。そしてモダンなデザインと、キャデラックならではのラグジュアリーな質感。北米カー・オブ・ザ・イヤーをはじめ多くの栄誉に輝く良質なセダンがATSセダンです。

何より驚くのがその価格です。ピンキリですが、キャデラックが443万円から手に入るのです。これはもう国産同クラスと同じ程度か安いくらい。なんせキャデラックですから、国産車が逆立ちしても手に入らないステータスを持っています。フーガやクラウンを検討するなら絶対にお勧めの一台です。

全長×全幅×高さ(mm)4,680/1,805/1,415ハンドル位置左ホイールベース(mm)2,775室内長/室内幅/室内高員1,830 /1,340 /1,105希望小売価格(消費税込み)443万5186円

■Jeep・RENEGADE(ジープ・レネゲート)

熱心なファンを持つジープは、日本で唯一成功したアメリカ産ブランドではないでしょうか。国産車にも優れたSUVが多く存在しますが、主流は都市型クロスオーバーというファッショナブルなオンロードモデル。ジープは時代が変わっても、本格派オフロードモデルのクロスカントリーSUVという信念を守っています。

とはいっても、日常使いが99%のユーザーにとって、ジープの代名詞である「WRANGLER(ラングラー)」はちょっと飛躍しすぎ。しかも車幅は見た目以上に広く小回りも苦手。そこでおすすめなのがジープ最小の「RENEGADE(ジープ・レネゲート)」なのです。

最小といってもジープの本堂を外れることのないオフロード性能と、スタイルを保っており、それでいて使い勝手の良い乗用車という側面を持つまさにクロスオーバー。しかも次々と限定車を発表しており、自分好みの一台が見つかる可能性は大。

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