有名夫を追い詰める「激ヤバ妻」列伝<ブチギレ編>(1)宮迫博之の不貞行為に噂の恐妻は… (2/2ページ)

アサ芸プラス

「確かにアナウンス部からの異動通達で辞めちゃうぐらいにプライドは高いけど、結婚に反対だった父親を数年間もかけて説き伏せたのだから、自己中心の鬼嫁じゃないよ。例えば大竹は『朝御飯は自分で用意してるし』なんて言ってるけど、彼は変わり者で、朝にならないと食べたいメニューがわからないそうで、せっかく用意しても自分で餅を焼いて食べるようなヤツなんですよ(苦笑)」

 今年3月、中村は女性誌に連載中のエッセイで、「鬼嫁の釈明」と題し、大竹の奇抜な言動を暴露。強気の文体には、鬼の形相がチラついていた。

 ラストはリアクション芸人の出川哲朗(53)。今年から冠番組も始まり、年収は1億円超えともささやかれる。そんな出川の嫁(39)は元レースクイーン。当時のプロフィールを見ると、B80・W58・H86のスレンダー美女だが、すっかり図太くなったようで‥‥。

「出川の嫁への気遣いは半端じゃない。どんな仕事でも受ける出川が、嫁さん絡みの共演や自宅公開だけはNGだし、ラジオ番組で夜遊びをバラされると、代名詞の『ヤバイよ』を連発。『クソ哲、クソ哲、ご臨終♪』と、05年、愛知万博での『モリゾーとキッコロ』を替え歌にした、豊田真由子代議士並みの節回しの大絶叫で起こされても、愛情表現だと思っている。ただ結婚3年目の07年から別居説が流れ、愛車のポルシェに鬼嫁を乗せている目撃談が、近所でもまったく聞かれなくなったというのもおかしな話ですよね」(女性誌記者)

「有名夫を追い詰める「激ヤバ妻」列伝<ブチギレ編>(1)宮迫博之の不貞行為に噂の恐妻は…」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2017年 8/31号中村仁美大竹一樹出川哲朗宮迫博之エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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