男を立てる女、立てられない女の違いまとめ (2/3ページ)
立てる女は、男の自慢話を許す
女子にとって男性の自慢話や武勇伝の類は、大概つまらないものですよね。
「モデルのスカウトをされた事がある」とか「大学入試の成績がよかった」とか「昔ヤンチャしてた」とか、……別に聞いてません、というような事まで、気分が乗ると意気揚々と話しはじめるのが男の性だったりします。
ここで、男を立てられない女は「だから何?」と表情に出してみたり、「ふーん」と興味のない意志を示して、男性の価値を平均値に押し下げようとします。
だからこそ「すごいね」と言ってあげられますし、自慢話を掘り下げて聞いてあげられるのです。
もちろん、あまりに男性が調子に乗っている場合は別ですが、「男はいつでも女性の前で、いい恰好をしたいもの」という心理を、理解しているというわけです。
男性に対する対抗心が強いというのは、男を立てない女性の大きな特徴です。
例えば、男性とちょっとした言い合いになっても、絶対に自分が正しいと思っているので「でもさ」「それは」と相手が折れるまで自分の主張を曲げません。
自分の頭のよさを自覚していて、男性の理論を上回っていたいという潜在意識があるのです。
一方で、男を立てられる女は、相手に勝とうという意識がなく、そもそも同じ土俵に立っているつもりもないのです。
彼女たちにとって、相手の男性は「競争相手ではない」のです。ですから男性も「立てる女」といる方が気持ちが安らぐのですね。
まだまだあります、次からもっと詳しく説明していきます。