日本ティーマックスソフトがパートナーとの協業で、Tibero RDBMSのECサイト販売開始! (2/6ページ)

バリュープレス



※ECサイトのURLは、https://tibero.snapshot.co.jpで、9月14日よりオープンとなります。

【スナップショットにおけるTiberoのECサイト販売の背景について】
スナップショットでは、ユーザー企業のシステム予算に合わせて主にOracle SE Oneという安価なライセンスをユーザー企業に提案、販売することが多く、それをもとにアプリケーションを構築することで、特に中堅・中小企業に対してコストパフォーマンスの高いシステム提供をしていました。
ところが、2016年にOracle SE Oneの販売が終了したため、新たに代替となるRDBMSを複数検証した結果、
TmaxSoftのTiberoはOracle DBとの互換性が高く、既存のOracle SE Oneからの移行期間も6ヵ月(想定していた期間の1/2ほど)となり、結果的に移行コストも他の代替DBとくらべて1/2で移行が可能という結果を得たため、今後の提案の中心としてTiberoを採用することに決めました。
また仮想化環境やクラウド環境におけるライセンス費用の試算でもTiberoは使用するvCPU分だけのライセンス費用となり、カスタマイズにも対応できる手厚い保守やメンテナンス環境と合わせて、コスト削減とシステムの発展性というニーズに応えることができると考えています。
スナップショットでは、このように購入しやすいライセンス体系のTiberoを、全国の中堅中小企業やSIer、個人の技術者が手軽に購入できるようにTmaxSoftと提携して、9月14日から自社ECサイトにて販売開始することとなりました。

※1)コスト削減および作業期間の短縮に関する数値は、実際の移行作業中の検証によるものであり、すべての移行作業において保証するものではありません。
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