嵐・二宮和也の”匂わせ彼女”が苦境に?伊藤綾子アナの厳しすぎる芸能生活

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 嵐・二宮和也(34)との“匂わせ熱愛”騒動以降、すっかりテレビ露出が減少しているフリーアナウンサー・伊藤綾子(36)。9月21日放送の『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)に出演を果たすも、ネット上では案の定、罵詈雑言の嵐となってしまった。

 二宮との交際報道をスクープしたのは、去年7月発売の『女性セブン』(小学館)。記事を受けて嵐ファンが伊藤の調査を始めたところ、有料制ブログに嵐のCDやコンサートグッズをサラリと忍ばせていたことが発覚。暗に交際をアピールするその言動が反感を買ってしまった。

「自己顕示欲の強い伊藤のような女性は、ジャニーズタレントの彼女としては最も嫌われるタイプです。過去に『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際、司会の明石家さんま(62)が伊藤のことを『魔性の女』と表現していただけに、『二宮は騙されている』と、売名行為を疑う声も出たほど」(ジャニーズに詳しい芸能記者)

『news every.』(日本テレビ系)に出演していた伊藤だったが、交際報道の余波は大きかった。嵐ファンからのクレームが殺到し、今年3月に卒業。そんな厳しい中での『ケンミンSHOW』だけに、伊藤本人にとっても久々の目立つ仕事だったはずだが……。

「一度、”匂わせオンナ”のイメージがついてしまったため、何を話しても曲解されてしまう。ちょっと気に毒ではあります」

 とは、前出の芸能記者。番組の発言がまたも不興を買ってしまった。

■「秋田帰って白馬の王子様探してろ」の厳しい声まで

「秋田出身の彼女は秋田美人について、『男性もかっこよくないと、キレイ女性は生まれない』と主張し、同県は“秋田美男も多いのではないか”などと語っていました。二宮を連想させるような発言はなかったにも関わらず、ネットユーザーの反応は非常に厳しかったですね。『秋田美男とやらをとっ捕まえて芸能界から消え去れよ』などと、辛らつな言葉が書きき込まれていました」(前出・芸能記者)

 さらに伊藤は、同業のアナウンサーからも冷たい目で見られているという。

「伊藤は所属事務所が開催した女子大生向けのセミナーに、女子アナの内田敦子(30)、神田愛花(37)、吉竹史(33)とともに出席しました。当日、ペアを組んだという吉竹と神田は互いのSNSにツーショットの写真や動画を載せていたのに、他の2名はなし。残る内田も伊藤には触れず、ブログにセミナー時の自分の写真だけをアップしていた。つまり“地雷”扱いされているんです」(同・記者)

 二宮との一件が、いまだ暗い影を落とす現状。伊藤の芸能生活の先行きは厳しい。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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