川島海荷にまさかの”ゲス不倫”疑惑?全局スルーの怪現象でマギーの再現か

デイリーニュースオンライン

画像はオフィシャルブログより
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 清純派女優として知られる川島海荷(23)にまさかの「不倫疑惑」が飛び出した。既婚者とされる40代のTBS局員・A氏との手つなぎデートがスクープされたのだ。今まで決定的なスキャンダルがなかっただけにファンは騒然となっており、ネット上で「お前もか!」との罵声が飛び交う事態となっている。

■スキャンダル処女の初ロマンスはゲス不倫?

 川島の初スキャンダルは発売中の『FLASH』(光文社)が報じており、川島とA氏が都内の肉料理専門店で夕食を済ませた後、手をつないでバーへ向かう写真がばっちり掲載されている。

 同誌の記者に直撃された川島は「酔っ払ってふらふらだった(ので手をつないだ)」「ドラマでご一緒させてもらってから、たまに相談に乗ってもらっている」などと男女の関係を否定し、さらに「どうやったら(A氏に)迷惑が掛からないようになりますか?」と反省しきりの様子だったという。

 編成マンとして活躍しているA氏は、2013年のドラマ『ぴんとこな』(TBS系)などで川島と関りがあった。だが、どれも数年前の作品であるため、男女の関係でもないのに現在も「手つなぎ」をするほど親密というのは疑問が感じられなくもない。

 しかし、年ごろの女子であれば恋のひとつやふたつは当たり前。仮に男女の関係であっても、それを咎められる筋合いはないだろう。

 ところが、情報サイト『サイゾーウーマン』が「A氏は既婚者」と報じたことで状況が一変。各局ワイドショーが川島の初ロマンス報道を一斉に黙殺するという異常事態も起こり、ただならぬ事態に発展している。

「川島が司会を務める朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)を放送している日テレや、自局の社員がお相手として報道されたTBSが黙殺するのは仕方ないでしょうが、全局一斉にスルーとなると何らかの“圧力”があったのではと勘繰りたくなる。川島が所属するレプロエンタテインメントでは、今年1月にも所属タレントのマギー(25)に不倫報道が飛び出しましたが、なぜか各局ワイドショーが一斉にスルーするという不可解な事態となった。ただの熱愛ならここまで過敏になる必要はなく、川島のスキャンダルが同じく『不倫疑惑』だと疑われる要因のひとつになっています」(週刊誌記者)

■「ガッカリ」と批判殺到でイメージ崩壊は必至

 レプロは国民的人気女優となった新垣結衣(29)らを擁するだけに、テレビ局が事務所の意向に“忖度”しても不思議はないだろう。マギーの一件と同様に「もみ消し」となってしまうのだろうか。

「レプロといえば、のん(24/旧芸名:能年玲奈)の独立や清水富美加(22/現・千眼美子)の出家騒動でブラックなイメージとなっていますが、川島はスキャンダル処女を貫いてきたこともあって非常に事務所内で優遇されてきました。清純イメージと事務所のプッシュによって『ZIP!』の3代目総合司会の座を獲得しましたが、さすがに朝の情報番組で不倫イメージは致命的。お相手がテレビ局員ということで『枕営業』を疑う声すら上がっている。もし後追い報道があれば番組降板の危機となることは確実なだけに、事務所側は火消しに躍起になっているでしょう」(前出・週刊誌記者)

 仮に「もみ消し」工作が行われているとしても、すでにネット上では「川島海荷までゲス不倫か」「裏切られた」「ガッカリした」などと批判が殺到しており、イメージ崩壊は免れそうにない気配。スキャンダル処女の清純派から一転、このまま芸能生命の危機に陥ってしまうのだろうか。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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