嵐・松本潤が井上真央から三行半?未練たっぷりの”復縁メッセージ”とは (2/2ページ)
■「もう会えない強烈な印象を受けた人たち」って誰?
松本は10月7日、出演映画『ナラタージュ』の初日舞台あいさつに出席。その際、
「もう会えない強烈な印象を受けた人たちのことを考えました」
と発言。その“会えない人”が井上真央である可能性を週刊新潮は伝え、復縁を求めるメッセージである可能性も指摘している。
「昨年末で解散したSMAPに代わるジャニーズの看板と期待されながら、二股騒動で早々につまずいた松本に対するファンや関係者の失望は大きい。汚名返上には井上との結婚しかなく、松本としては復縁を願う気持ちが強いようです」(芸能事務所関係者)
こうした見方の他に、
「騒動の結果、葵との関係が切れました。“もう会えない強烈な印象を受けた人たち”の中には、葵も含まれている可能性があります」(芸能誌記者)といった意見も。
「二兎追う者、一兎を得ず」を痛感させられる羽目となった松本。果てには、未練男のイメージまで染みついてしまった。2人の女性を裏切った代償は余りにも大きい。
- 文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
- ※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。