やっぱり依存関係は切れず?市川海老蔵&麻耶が”連係プレー”で挑んだ運動会

デイリーニュースオンライン

Photo by ai3310X(写真はイメージです)
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 歌舞伎役者の市川海老蔵(39)と義姉のタレント・小林麻耶(38)が、息のあった連係プレーで、市川海老蔵の長女・麗禾ちゃん(6)と長男・勸玄君(4)の幼稚園の運動会に臨んだ。発売中の『女性セブン』(小学館)が伝えている。

 海老蔵と小林は10月8日に運動会に出席。先ず、小林が場所取りのために早朝から待機。その数時間後、海老蔵は2児を連れて来園。2人の連携でベストポジションを確保し、園内を駆けまわる子供達に声援を送ったのだ。

「小林は海老蔵一家のマンションで暮らしていましたが、麻央さん(享年34)の納骨を終えた9月に転居。一定の距離を置く目的とみられていましたが、幼い子供を持つ家庭にとって運動会は大事なイベント。引率役の海老蔵のかげで、小林は場所取り役となり、麻央さんの穴埋めをしっかりと務めた格好です」(週刊誌記者)

 海老蔵一家にとって、幼稚園の運動会の持つ意義は大きい。麻央さんは生前の昨年に病身をおして運動会に出席。ブログでは、

「闘病してから初めて、決めた目標でした。嬉しくて、力を使い果たし、今はクタクタです」

 と喜びの報告をした経緯がある。それだけに、海老蔵と小林としては、今年も麻央さんの分の声援を好位置から2児に届けたい思いがあったようだ。

 小林の海老蔵一家への回帰は別の場面でも目撃されている。

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■小林が2児と手つなぎで「うさぎ」熱唱

 10月13日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)は、小林が2児と渋谷の定食屋で食事を楽しんだ帰りの姿を撮影。中秋の名月を目にした小林と2児が、手をつないで童謡「うさぎ」を歌うという実にほのぼのとした光景だったようだ。

「撮影当時は、海老蔵は海外での仕事で一週間不在だったようで、その間の世話を小林がみていたようです」(芸能誌記者)

 大人として互いの将来を考え、距離を置くことを決意したとされる海老蔵と小林。だが、麻央さんを失った穴はとてつもなく大きく、お互いの協力なしでは2児の面倒は見きれない様子。2人の再婚説も流れる中、つかず離れずの関係は当分続きそうだ。

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文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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