不倫辞職議員・宮崎謙介氏がサンジャポ出演で怒号飛び交う (2/2ページ)
また、夫人との現在の関係についても「仲が悪かったなどと(報道で)いろいろ言われたが、自分にはすぎた奥さん。責められることもなく…」と話すと、テリー伊藤から「いい奥さんだと思う」などの反応があった。
「宮崎氏は恐らく、チャンスがあればまた出馬するでしょう。実際、宮崎氏を底で支える自民党の支持層は地元選挙区では根強い。ただ、無所属では当選は難しいと思われます」(政治ジャーナリスト)
出演者から「社会的制裁は十分受けたから、また(選挙に)出るのは悪いことじゃない」と声を掛けられると、恐縮した様子を見せていた。
「宮崎氏は、ともかく稼がないといけません。今回、妻が落選して家計的にも頑張らないとならないからです。議員のころ、『女性の子育てを支援する』という政策を掲げて有名になっただけに、本当にいい夫であるところ、いい父親であることを見せていかないと、世間からまた叩かれることになるでしょう」(同・ジャーナリスト)
しかし世間は“いい夫”、“いい父親”というごく当たり前のことで納得するのだろうか。
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