愛情が冷めた彼氏が見せるサイン、気持ちをとり戻す方法は? (3/6ページ)
彼女への気持ちが冷めた彼氏は、彼女と一緒にいたくないと考えますし、デートだってしたくなくなっています。その気持ちがわかりやすく態度に現れるのが、このように予定を濁して教えようとせず、あなたを避けるパターンです。
お互いに好きだから付き合った二人なのに、気持ちが冷めてしまう原因はどこにあるのでしょう? 男性というのは見ていないようで、彼女の小さな行動を見ているものです。あなたにとっては何の気にもならない無意識の行動や言動でも、それが彼氏にとっては冷める原因になってしまう場合があるのです。では、彼氏は彼女に冷める原因となるきっかけをご紹介いたします。
彼氏の前で元彼の話をするのは、最も彼氏の気持ちが冷めてしまう行為です。寛容な彼氏であれば、あなたの機嫌を損ねまいとニコニコと頷き、話に耳を傾けてくれているはずですが、元彼や男友達の自慢トークは、彼氏が彼女から聞いて最もつまらないと感じる話題です。彼氏はあなたの元彼のことなんて基本的にどうでもいいんです。もちろん彼氏は、あなたに元彼や男友達がいることくらいわかっています、過去にあったことや現在の交流自体を否定するつもりはないでしょう。しかしながら、そんな人たちとの話が聞きたくてあなたと付き合っているわけでもありません。元彼の話や、自分以外の男の話を嬉しそうにされると、彼氏は内心うんざりしているはずです、続ければ続けるほど、気持ちは確実に冷めていくでしょう。
「○○ってうざいよね」「○○さんが嫌い」、こういった悪口や陰口は彼氏とシェアしたところでなんのメリットもありません。もちろん完璧な人間なんていないのでついつい口にしてしまうこともあるでしょう。大抵は大目に見てもらえますが、習慣のように繰り返してしまうと、「自分も見えないところで好き勝手に悪口を言われているのかも」と疑われても仕方ありません。他人のことを悪く言う彼女の姿ばかりを見ていると、愛情が冷めるのも無理ありません。