発展途上国におけるバッグや雑貨、ジュエリーを手がける「マザーハウス」が東京・上野「パルコヤ」に11月4日オープン (2/3ページ)
・現地の素材をいかし、季節に合わせた素材のストールを販売
ネパールに自社工房を設立し、手織り、手染めといった手作業の風合いを大切に草木染めストールなど、手作りの風合いを大切に生産しています。
店舗では、現地の素材をいかしたカシミヤやリネン、シルクなど季節に合わせた素材のストールを販売しています。その手作りの風合いをお店で確かめてみてはいかが。
・インドネシア・ジョグジャカルタの本物の糸みたいに銀を使う伝統工芸「銀線細工」
ジュエリーは、インドネシアの古都・ジョグジャカルタで「線細工」と呼ばれる伝統技術を用い、現地の職人と共に作り上げています。1ミリ以下の金線、銀線からなるジュエリーは、とても繊細で「お守りのような存在になってほしい」とデザイナーの想いが詰まっているのだとか。
現地の職人が、素材開発から仕上げまでひとつひとつ丁寧に手作りしています。ネックレス、ピアス、イヤリングなどインドネシアのジュエリーラインの素晴らしさを店舗で試してみてはいかがでしょうか。
・スリランカ産のカラーストーンを手仕事で仕上げたジュエリーライン
スリランカは、世界最高の品質と呼ばれるサファイアをはじめとして、採れる石の種類は世界でもトップクラスでアジア随一。インドネシアでスタートしたマザーハウス・ジュエリーがジュエリー生産地として2か国目として選んだのがスリランカです。