彼氏ができても、短い恋愛を繰り返してしまう女性の特徴は? (3/5ページ)

365がぁる

デートが楽しければ、彼氏も「また一緒に行きたい」と思ってくれるはずですし、毎回あなたばかりが楽しそうなのであれば、当然ながら、「もう行きたくない」と思ってしまうわけです。

毎日恋愛していないと不安

いつでも恋愛していないと不安な、いわゆる恋愛体質の女性。好きになる相手を選り好みするものの、見極め方が雑なため、結局いつも自分に不釣り合いな恋愛をしてしまって結果、短いお付き合いで終わってしまいがち。そうして一人になると不安になり、周りのキープしている男性の中からまた恋愛対象を無理やり見つけて……。男性をパートナーと考えているのではなく、アクセサリーやステータスのように捉えてしまっているようでは、異性と長く続くいい交際関係を作るのは難しいでしょう。

飽きやすい、冷めやすい

物事に対して、すぐに熱が冷める、飽き性な女性。相手のことを好きになってお付き合いするまでは、まるで大恋愛のはじまりかのように猛烈なアプローチとともに男性の恋心を掴みにいくのですが、いざお付き合いに発展して、一度でも望んだものを手に入れてしまうとそれまで燃えていた情熱は一気にクールダウン、冷めきって関心がなくなってしまいます。倦怠期のように、恋愛には長くお付き合いを続けていると、その熱がお互いに落ち着いてくる期間というのは確かにありますが、冷めたからすぐ別れて……、またすぐ好きになって……という恋愛の繰り返しは、自分にはその恋愛に非がなかったように見えてしまって、中々改善されません。

尽くしすぎ

彼氏に尽くしすぎる女性というのも、短期的な恋愛をしてしまいがちな傾向にあります。大好きな彼氏のために何かしてあげたい、その思いやりの心は素晴らしいものなのですが、自分の思いだけで行動してしまうと、いざ彼氏に冷められたタイミングで、「こんなに尽くしたのに!」「してあげたのに!」とヒステリーを起こしがち。恋愛に、「尽くしたんだから、あなたも同じだけ尽くし返して」というような取り決めは不毛です。本当に相手のことを愛しているのなら、尽くそうと思うタイミングにいちいち見返りのことなんて考えないはず。尽くすことでしか愛情を表現できないと思うのなら、それ以外の部分で自然と愛され、彼氏に必要とされることを考えるべきです。

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