【バイト体験談】女子限定! 年末年始におすすめの巫女バイトの実態【学生記者】

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こんにちは、南山大学のユコ! です。

女子大生のみなさんは、巫女のかわいい服装に憧れたことはありませんか? また、人とは違う特別なバイトもしてみたいと思う人も多いのではないでしょうか。今回わたしがおすすめするのは、年末年始限定の巫女バイトです。おすすめのポイントを体験談も踏まえて紹介していきます。これから募集がはじまるところも増えてくると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

■基本情報

ジャンル:神社
仕事内容:お守りやおみくじ販売や、お神酒を注ぐなど多岐に渡る。
日給:約7500円(交通費なし)
シフト:12/31~1/5の内、最低4日。 朝8時から夜6時まで。
家・学校からの距離:家から電車で20分

■身だしなみについて

服装は神社から貸与される巫女の服でした。それだけだと寒いので、中にヒートテックを着こんだり、タイツを履いたりしていました。髪の毛は黒髪が基本で、暗い茶髪はギリギリOK。巫女としてバイトするため、ネイル・ひげ・ピアス等アクセサリーはNGで、化粧も控えめが推奨。赤リップや付けまつげは禁止でした。

■バイトで学んだこと

このバイトは他のものと比べるとすごく特殊で、神にお仕えする巫女としてバイトをします。神聖な場所なためか、参拝客からのクレームなどは全くありません。信仰心が薄いと言われている日本人ですが、初詣のときだけは大勢の参拝客が訪れ、多くの人が神を信じているのだとわかり、とても興味深いと感じました。このバイトで「日本人の信仰心」を垣間見た気がします。

■バイトをやっていてつらかったこと

大半が体力勝負でした! 巫女の服はとても薄くて、中にヒートテックなどを着こんでもまだまだ寒かったです。なので、室外の担当になった場合などは寒さとの闘いでした。また、お守りの種類がとても多く、覚えるのに少し苦労しました。私のバイトしていた神社のお守りは全て1000円だったので値段は覚える必要なかったですが、神社によって値段設定も違うので注意が必要です。

■おすすめポイント

特別な経験ができること間違いなし! 普通の参拝客は入れない場所に入れたり、巫女の服を着てバイトできたりするのはとてもメリットだと感じています。年末年始バイトは同年代がたくさんいるので友達も増えるかもしれませんよ。「冬休みは神社で巫女やってた」と休み明けに友達に伝えるのってちょっとかっこいいですよね。

■まとめ

冬休みに短期バイトとして稼ぎたい、そんなあなたにおすすめの巫女バイトを紹介してきました。バイト選びの際の基準として、作業量や、給料、服装規定などがあげられます。

一見きつそうに感じる巫女バイトですが、30分に1回休憩があったり、常にお菓子が休憩所にあったりと意外と快適な環境です。給料も悪くないので、人と違うバイトを始めてみたいあなたにピッタリです!ぜひ今年の年末年始に検討してみてくださいね。

文・ユコ!

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