【先輩しくじり体験談】飲み会でのやらかしを防止!「飲まれない」飲み会のハウツー【学生記者】 (2/2ページ)

学生の窓口

お水を頼んでは場がシラけるのではないか、と無駄な心配をして喉が渇くとアルコールを入れていたのですから泥酔するのも無理はありません。さらに、空腹状態でお酒を大量に飲んでしまったのが完全に失敗でした。せめて何か少し食べてから飲み始めればよかったと後悔しました。

■ここだけは伝えたい! 失敗から学んだ教訓

飲酒量で友情が量れることはないですし、場が盛り上がるわけでもありませんよね。自分の飲める範囲内で無理なく楽しく飲むことが、その場にいる人たちにとっても楽しい場作りに繋がります。前は大丈夫だったから、とダルさなど体調の異変を感じつつも飲み続けた私ですが、前回と今回では体調も異なっており同じ状況ではなかったことを自覚すべきでした。飲める範囲を知った上で、体調の様子を見ながら飲酒量を適宜減らすように調節すれば、今回のようなしくじりは繰り返されないでしょう。

■まとめ

私の場合は友人の優しさに助けられたのがありがたかったですが、飲む以上は自分で飲酒量をコントロールできるようになるべきです。どうしても、その場の雰囲気に押されることもあるかもしれませんが、席を外した際にさりげなくソフトドリンクを頼むなどして決してお酒に飲まれないようにしましょう! また、自分でなくても他の人が悪酔いしそうだと気づいたら、その時点でさりげなくお水を渡すなど気遣いができると、素敵な飲み方ができる大人になれそうですね。

文・みゆ

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