日馬富士暴行問題で陰口を叩かれる池坊保子評議員会議長 (2/2ページ)

まいじつ

当時41歳の妖艶な裸体を惜しげもなくさらす姿は、現在の議長職からは想像もつかないが、もともと京都の祇園や銀座、赤坂の夜を遊び歩き“夜の女帝”の異名もあったことからすれば、それほど驚くべきことではないのかもしれない。

現在、貴乃花親方の日本相撲協会に対する強固な姿勢に非難が集まっているが、過去の八百長、暴行問題のときから一向に変わらぬ角界の体質に、今後、世間の目はより一層厳しくなるだろう。

2013年に池坊議長が女性で初となる評議委員に就任した際に、玉ノ井副理事(元大関・栃東)は「いろいろな視野から、いいアドバイスをいただけると思う」と話したが、はたしてその成果の程は…。

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