最近は不倫相手の子供を夫に育てさせる“托卵”という話も聞くようになりましたが、不倫していたことがバレれば当然子の父親も問われることになりますし、最近は比較的簡単にDNA鑑定も可能です。

托卵を目論んだものの、真実がバレて子供と一緒に放り出され、不倫相手にも逃げられる――そんな状況もあり得るのです。

不倫は思うようにはいかない恋ですし、何があっても我慢し続けるのが長く関係を維持するコツ。焦らず、せっつかず、相手の重荷にならないように、相手の言葉を信じて待つしかありません。

でも、人の心は変わるもの。

・特に不倫男が一途に一人の女を想い続けるなんて不可能

奥さんを一途に愛せないからこそ、不倫に走っているんですよね。そんな不倫男がそう遠くない将来心変わりするのは当然と言えば当然の話で、そうなればにべもなく捨てられるだけ。

不倫相手を信じたがために時間も若さも失った女、世の中にはゴロゴロしています。

まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。

既婚女性の不倫の最も悲惨な末路が“離婚したら逃げられた”というもの。不倫相手と共に人生をやり直すつもりで夫と離婚したものの、それがきっかけで不倫相手とも上手くいかなくなってしまうんです。

そもそも、既婚女性（人妻）と不倫をする男は、人妻だからこそ安心して付き合っているというケースがほとんど。どうせ離婚に至らないと高をくくっていますから、

・女が本気で離婚を考えているなんてわかったらすぐに逃げてしまいます

あるいは普段離婚を望むような発言をしていても、実際に離婚となると話は別。慰謝料等の制裁も恐ろしいですし、子供がいれば親権や養育費等の問題も山積みで面倒なことだらけ。