みやぞん「僕の頃は遊撃手なかった」天然発言に伊集院大爆笑 (2/2ページ)

日刊大衆

するとあらぽんは、ひょうたんは栽培が難しくて、今年はなんとか4個できたが、渡す相手を数えていったら、伊集院のひょうたんが足りなかったのだと説明。しかし、実家で栽培しているひょうたんが、奇跡的に実をつけたので「それを持ってきました」と、あらぽんは木箱に入ったひょうたんを差し出した。

 伊集院は喜びながら箱を開けたのだが、そこにあったのはビー玉とパチンコ玉を合わせたような大きさのひょうたんだった。映画『酔拳』に出てくるような酒が入れられるひょうたんを期待していた伊集院は、ガッカリしながら、あらぽんに最初の4個を誰に渡したのかと詰め寄った。あらぽんは恐縮した声で、1個目が放送作家の鈴木おさむ(45)、2個目が師匠のどぶろっく、3個目がどぶろっくのマネージャー、そして4個目は明石家さんま(62)に渡したと告白。さんまの名前を聞いた途端、伊集院は「それはしょうがない」と苦笑いしながら納得していた。

「みやぞんはコンビ結成当初、おバカキャラにはコンプレックスがあったので隠していたそうです。そんな、みやぞんの素の面白さに気づいたのが伊集院で、自身の冠番組へ出演させたとき、“みやぞん、(素の)まんまでいいからな”と助言。その後、助言を守っておバカキャラを全開にしたところ、現在のブレイクにつながったのだとか」(お笑いライター)――まさに笑いの目利き!

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