【極悪】暴力男ボブサップに流血DVされ続けた女性 / 届いた恐怖メッセージ公開 / 警察署は被害届受理せず (4/6ページ)

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・ボブサップから経済的DV
警察以外にも頼れる場所として弁護士の存在があるが、Aさんは経済的DVもボブサップから受けていたため、ほとんど所持金がない状態。

ちなみに、Aさんがボブサップのマネージャー業をするようになってから億単位の利益を生んできたが、そのほとんどがボブサップのひとり占めで、ボブサップはAさんが自分から逃げないよう、暴力に加え、お金でもコントロールしていた。まさに経済的DVが行われていたのだ。

・DV相談ナビの存在
ボブサップから逃げて帰国をしても恐ろしい病的なメッセージが大量に届くため、警察のほか、国際弁護士にも解決を依頼。弁護士経由でボブサップに手紙を送ったが、受け取り拒否で返送されてきたという。また、国により法律が違うため、難しいと言われていた。

ボブサップ から6年間のDVにあっていたAさんだが、警察や弁護士以外にも頼るべき場所があると話す。たとえば日本国内閣府男女共同参画局の「DV相談ナビ」(0570-0-55210)。ここは全国のDVに悩む人たちから電話で相談を受け付けており、DVの専門家が親身になって話を聞いてくれるサービスだ。もしあなたや知人がDVに困っているならば、ひとまず電話をしてみるべきである。

Aさんは、DVの実態を知らない友人よりも、DVの専門家へ相談することを強く進めている。Aさんは初めてボブサップのDVを共通の知り合いに相談した後に、その人がボブサップ本人に言ってしまい、ボブサップから半殺しにあった経験からだ。

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