謹賀新年! 『日清のどん兵衛 年明けうどん』年越しそばを食べて年を越したら今度は近年広まった年明けうどん! (2/3ページ)

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日清食品『日清のどん兵衛 年明けうどん』(81gうち麺66g・希望小売価格 税抜180円・2017年12月18日発売)は、おなじみのどん兵衛の白いうどん麺に赤い梅干しをのせて紅白にした年明けうどん。ついでによろこんぶというダジャレ由来の昆布、寿の文字をプリントした半円形のかまぼこも入る。他にたまご、ネギも入っているが、こちらは理由なし。

驚いたのは、フリーズドライでなく通常の大粒梅干しが丸ごと添付されているところ。さて、味わいよりも紅白の色味、味わいよりも縁起という縛りで生まれた『日清のどん兵衛 年明けうどん』はどんな味わいなのか。

湯入れからの待機時間は5分。梅干しは後入れ。時間が経ってフタをめくると彩り明るいうどんが表れた。確かに賀正感はある。袋から取り出した梅干しをぽちゃん。完成だ。つゆは薄口の関西風。では一口食べてみよう。

すっきりとした味わいが新年の清々しさ。梅干しと昆布はやたらお茶漬け方向に持っていこうとするが、麺を食べるとお馴染みのどん兵衛スタイルのみずみずしいうどん。本当にあっさり。物足りないくらいすっきり。縁起物だがら味を問うたらいけないんだろうが、ちょっとパンチに欠けるさみしい感じ。
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