もう無理なダイエットはいらない!太りにくい体を作る5つの秘訣とは? (2/4ページ)

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となると、寝る前にお腹が空いているときにはどうすればいいのでしょうのか。その場合は、おかゆや具だくさんのスープを食べるといいでしょう。消化がよくすぐに排出されるので脂肪になりにくいんです。ヨーグルトも、気持ちを安定させるカルシウムが含まれているのでおすすめですよ。

どうしても夜が遅くなってしまうと前もって分かっているときは、午後5時~6時くらいのちょうど小腹が空く時間帯に果物やおにぎりを胃に入れておきましょう。そうすることで、夜のドカ食いを防ぐこともできます。


食物繊維はダイエットの強い味方! 上手に補給を


人の身体は何かを食べるとインスリンが分泌され、血糖値が上昇しますが、血糖値の上昇が急激であればあるほど食欲を増長させ脂肪が蓄積しやすいんです。要するに、太りやすい体質になっていくというわけですね。

そんな体質には絶対になりたくないもの。では、それを避けるためにはどうすればいいのでしょうか。実はとっても簡単で、食事の際は食物繊維から口にすればいいだけなんです。食物繊維は消化吸収に時間がかかるので、消化吸収をゆるやかにしてくれて血糖値の急上昇を抑えてくれます。食物繊維を多く含む食品は、野菜、豆類、海藻、きのこ、こんにゃくなどです。

それに、食物繊維は余分な糖質や脂質の吸収を抑えて排出させる働きもあり、ダイエットにも強い味方になるんです。毎日きちんと摂取したいですよね。

ちなみに食物繊維の1日の摂取量の目安は20g程度です。生野菜だと両手いっぱいに2回分の量なので、できれば生野菜より過熱野菜にして、一つの素材よりも豆など、食物繊維が豊富な他の食材とバランス良く摂るほうが継続できるし現実的かもしれません。
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