【資格ゲッターズのオススメ資格集】初心者でも取得できる! SLO カートライセンス【学生記者】 (2/2ページ)
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乗用車や遊園地のゴーカートとは違うレーシングカートは、体感速度が乗用車の3倍近くあり、普段味わえないような、カートならではの爽快感を楽しめます。ライセンスを持っていなくても、レンタルカートに乗ることはできます。しかし、カートに関する知識やマナーをきちんと勉強することによって、より安全に楽しく走行することができますし、レースに出場できるようになるといったメリットもあります。
座学においては、テキストを読みながらしっかりと講師の方のお話を聞くことが大切です。ここでは実技で走行するコースの順路や、実技中に問われる信号旗の意味も説明されるのでしっかり聞いておくことをおすすめします。
実技においてはスピードではなく、座学の知識をふまえ、ルールやマナーにのっとって安全に運転できるかが重要です。落ち着いて運転することが大切だと言えるでしょう。
また、走行中に問われる信号旗の意味は暗記が必須です。私は座学で一度覚えてから、友人と問題を出し合って暗記しました。覚えていなかった信号旗が再確認できますし、楽しく暗記できるのでぜひやってみてください!
テキストは講習のときには『HOW to Karting SL MEMBER’S BOOK』というSLOの公式テキストが配布されました。レーシングカート競技のルールやマナーを中心に、基礎的な知識がほとんど掲載されていますので、これを使用すれば十分です。
■取得までに一番苦労したこと信号旗の意味を暗記することです。全14種類ある信号旗は、それぞれ旗が出される状況やドライバーの対応が異なるので、混同しないように諳記するのが大変でした。また信号旗の説明文には、馴染みのないSLカートの用語が使用されているので、それも覚えるとより暗記しやすくなると思います。
■取得のススメ初めてカートに乗ってライセンスを取得した資格ゲッターズのメンバーの中には、もう一度個人的にカートに乗りに行きたいと言っている人も多くいます。新しい趣味の開拓として取得してみるのもいいのではないでしょうか。また、レーシングカートのライセンスを持っているなんて、周りに自慢できること間違いなしですよ!
■まとめいかがでしたか。 SLOカートライセンスが意外にも簡単に取得できる楽しい資格だということが伝わったのではないでしょうか? カートに興味がある人はもちろん、新しいことに挑戦したいという人もぜひチャレンジしてみてください!
文・資格ゲッターズ 高橋