誕生50周年リニューアル『出前一丁 どんぶり』新旧食べ比べ比較! どんな進化を遂げたのか確かめた (2/4ページ)

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■まずは旧版「出前一丁 どんぶり」を食べてみる!

新旧見た目はほぼ同じ。中央右の円形ロゴが「ごまラー油+炒りごま」と書いてあるのが旧製品だ。これはわかりにくい。気がつかない、きっと。

中身は小さなワンタンがコロコロと入っているおなじみのもの。後入れスープとごまラー油を取り出すのが難しいのが特徴だ。湯の表面からワンタンの端が突き出すと柔らかくなりにくいので、手前にワンタンを引き寄せてそれらにかけるように湯入れするのが美味しく食べるコツ。

湯入れ3分後、後入れスープを入れ、ごまラー油の小袋を投入して香ばしいゴマの香りを胸いっぱいに吸い込んだところで完成。ズズッといくと、醤油感の濃いスープとワンタンと麺のハーモニーが美味しい。

ごまラー油もまったりと絡みつく感じ。ワンタン麺としては正解な気もするが、袋麺とはかなり違う味わいだ。もちろん美味しい事は美味しいのだけれど。
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