飲むだけで痩せ体質に!冬太りを解消する正しい「白湯ダイエット法」 (4/4ページ)
白湯の作り方
1.ケトルに水を入れ、沸騰させる(水道水でもOKです!)
2.コップにお湯を注ぎ、50度くらいになるまで冷ます
3. ゆっくりと飲む
白湯パワーを十分に発揮するためには、ゆっくりと時間をかけてすするようにして飲むのがポイント!白湯が身体に浸み渡り、しっかりと内臓を温めることに繋がります。
時間の経過とともに白湯の温度が低くなってくるので、熱湯を入れるなどして、温度を50度に保ってくださいね!
1日に飲む白湯の目安は800ml程度ですので、湯のみ1杯分を何度かに分けて飲むようにしましょう。
鍋やレンジ、やかんなどを使用しても白湯は作ることができますが、私はもっぱら電子ケトル派◎。電子ケトルならスイッチひとつでお湯を沸かすことができるので、忙しい朝にも最適です!
いつ飲めばいい?得たい効果によって異なる飲むタイミングとは
続いて白湯を飲むタイミングですが、いつ飲むかによって期待できる効果にも違いがでてくると考えられています。
寝ている間に失った水分を補給する寝起きや、内臓機能を高めてくれるため、食事中も適しているのだそう。
もちろん、白湯は朝昼晩と何度も飲むことができるのですが、あまりにたくさん飲んでしまうと必要な栄養素も流し出してしまう可能性もあるので、1日の目安量は守るようにしてくださいね◎
冷えが気になる人は白湯を飲んで身体のなかから温めよう!
東洋医学でも「冷えは万病の基」といわれているほどです。
白湯を飲んで内臓の温度を上げることができれば、それに伴った免疫力向上も期待できるといえるでしょう◎
「便がでなくて困っている」「吹き出物が気になる」「冷え性だ」「すぐ体調を崩す」という人は、もしかすると身体の冷えに原因があるのかもしれません!
白湯を飲むだけで「痩せやすい体質を目指せる」ことが本当かどうか、さっそく今日から試してみられませんか?
参考:医療法人 野毛会 もとぶ野毛病院、アクアクララ