ダメとわかって不倫を続ける理由まとめ (2/3ページ)
周りに反発してしまう
不倫に走る人はとにかく考え方が幼いのが特徴で、周囲が反対すれば反対するほど気持ちが盛り上がってしまいます。ダメと言われればやりたくなる性分なので、「不倫なんてやめた方がいいよ」「不倫男なんて大した男じゃない」といった忠告は逆効果。
時に、せっかくの忠告も「自分の激しい恋に嫉妬して意地悪を言っているだけ」なんて斜め上に捉えることもあり、周囲の気遣いが逆に不倫を助長してしまったりするんです。
また、小説やドラマ、少女漫画や映画などに影響されやすいのも不倫がやめられない女の特徴
禁断の不倫恋愛に対して都合のいい幻想を抱いてしまっており、自分がまるで小説や漫画のヒロインになったように勘違いしてしまうんです。
まだまだあります。次からもっと深く暴いていきましょう。
不倫は会える頻度も低く制約も多いため、普通のカップルに比べて会える時間はごく限られています。しかし、この限られた時間しか会えないというのが、不倫恋愛の熱を高めてしまう要因の一つ。簡単に会えないからこそ、会えた時、デートできた時の悦びが大きく、得難い快感となってしまうんです。
会えない時に、「会いたい」と願うことで不倫女の恋心はどんどん高まり、後戻りできなくなってしまいます
寂しくて泣く夜も悲劇のヒロインになった気分。自分に酔う女は不倫なんてやめることができません。
近場での不倫はめんどくさい事態に職場不倫はやめられない、そして厄介な不倫恋愛の筆頭。その理由は単純で、別れるのが難しいから。無下に上司との不倫関係を切れば、不利益を被る可能性がありますし、不倫関係の暴露をエサに関係維持を求められることも考えられます。